幻の牛王1号です。
在庫はおろか、今や現物を眼にすることさえ不可能なのではないでしょうか。
当初は同人誌として出発しました。ジャンル分けもなく、筆者中心に掲載されています。
【エッセイ】 | |
熊野へ ー亀の背中に乗ってー | 佐藤康智 |
筆先三寸 | 岩藤みつひろ |
【小説】 | |
風の谷 | 東輝彦 |
その時、彼女は、なぜ、ランボーを選んだか | 小田桐優子 |
熊蝉 | 勝浦雄人 |
【詩】 | |
火燼 | 小田桐優子 |
五首 異類の血痕 | 高浜敏之 |
泥流遍路 三篇 | 高浜敏之 |
深淵より コルトレーンに捧ぐ | 片浜敏之 |
中上健次に触れて | 三浦俊一 |
桜満開の朝に | 杉浦圭祐 |
映り込む風景の冥府に | 大山景子 |